50cc以下(原付一種)のバイクの種類とメリット・デメリット

かつては毎年のように新型スクーターが発売され、それがまた飛ぶように売れ、バイク販売の立役者であったのが50cc以下のスクータ―バイクだったのですが、高校の3無い運動や、原付スクーターの事故増加などで、売りあげ減少の一途を辿っています。

本当に原付スクーターが走ってるのを見かけなくなりました。2000年以前くらいまでは、ちょっとやんちゃな高校生や大学生なんかの通学や近所の移動の足代わりとして原付スクーターに乗るのをずいぶん見かけたものですが、最近はすっかり見かけなくなりました。

その代わり自転車が流行ってるのかもしれませんが…

原付スクーターに乗る女性のイラスト

50cc以下のバイクって何???

50cc以下のバイクは第一種原動機付自転車(原付一種)に分類され、マリカーで最近話題のミニカートもこの原動機付自転車に分類されますが、運転には普通自動車免許が必要です。

メリットは?

  • 16歳から免許取得可能
  • 免許取得が容易
  • 普通自動車免許で運転できる
  • 車検が無い
  • 自転車よりも楽で安全
  • 燃費がよい

16歳から免許取得でき、試験も簡単

16歳から免許取得が可能で、原付免許のみで運転できます。

原付免許取得は運転免許センターでの学科試験(マークシート)のみで取得でき、技能テストはありません。ただし、警察署、運転免許センター、自動車教習所での技能講習を受講しなければ運転免許証は交付されません。

※技能講習は地域によって、学科試験前、試験後など様々なので住民票がある免許センターのホームページで確認してください。

普通自動車免許で運転できる

普通自動車免許を取得すれば、原付1種バイクには無条件で運転できます。

ただし、小型特殊免許では運転できないので注意が必要です。

車検が無い

原付1種バイクには車検がないので、維持費は安くなります。

ナンバープレートの交付、廃止は市役所にある納税課や課税課で行っているので、陸運局まで足を運ぶ必要はありません。

ナンバー取得、公道走行するには自賠責保険(強制保険)に加入する必要があります。加入しないで走行すると無保険走行となり、検挙されれば1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金になります。

自転車よりも楽で安全

これは管理人の考えなんですが、保険加入やヘルメット着用の義務付け、ある程度厳格な道路交通法の適用あるので、自転車よりも安全な乗り物だと思います。

この記事に詳しく書いたので参考にして下さい。

原付バイク(50cc以下)が自転車よりも優れている『6つの理由』

燃費がよい

ガソリン1リットル当たり30km~50km程度走行できるので、燃費はかなり良いです。

原付バイクのガソリンタンクは小さいものがほとんどですが、満タンで5リットル程度は入れられるので、100km以上は余裕で走行可能です。

デメリットは???

制限最高速度が30km/hまでしか出せない事、2車線以上の交差点では2段階右折が必要、自動車専用道路を走れない、2人乗りが出来ないなど、かなり制限があります。

また、自動車からは邪魔もの扱いされる傾向があるので、自動車接近時や追い抜かれる時は注意が必要です。

基本的に長距離を移動するための乗り物ではなく、ご近所を快適に移動するための乗り物なので、慣れてしまえばそれほど不便ではありません。

原付バイク歴20年以上の経験から伝える、原付バイク乗車時の注意点

どんな種類のバイクがあるの?

原付バイクにはかつての勢いはなく、20年以上前はミッションスポーツバイクやオフロードバイク、ビジネスバイク、スポーツスクーターなどなど様々なジャンルのバイクが販売されていました、現在は売れ筋の車種のみに絞られています。

  • スクーター
  • ビジネスバイク
  • ミッションバイク

スクーター

原付バイクの代名詞的な存在です。

ホンダ  ズーマー タクト DUNK

ヤマハ  BW’S ビーノ ジョグ

スズキ  アドレスV レッツ

ビジネスバイク

スーパーカブが代表する働くバイク達です。

ホンダ  スーパーカブ ベンリィ ジャイロX

ヤマハ  ギア

スズキ  バーディ

ミッションバイク

スーパーカブなどもミッションバイクになりますが、もっと趣味性の高いバイクをミッションバイクとしました。

ホンダ  エイプ モンキー

現在はホンダ以外販売されていません。

かつてはヤマハもスズキも50ccミッションスポーツバイクを販売していたのですが売れないんでしょうね。寂しい限りです。

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